「その箱、捨てないで!」赤ちゃんが箱や袋に夢中になるのはなぜ?
赤ちゃんが箱や袋に夢中になるのはなぜ?
Bonjour! キリンのソフィーです。
新しいおもちゃを買ってきた日。
「喜んでくれるかな?」
ワクワクしながら箱を開けて、かわいいおもちゃを赤ちゃんの前へ。
ところが……
おもちゃより、箱。
さらに、カサカサする包装紙。
「えっ、そっち!?」
思わず笑ってしまったこと、ありませんか?
今日は、そんな赤ちゃんの「どうしてそれが好きなの?」のお話です。

大人にはただの箱。でも赤ちゃんには?
大人にとっては、商品を取り出したら役目を終える箱。
でも赤ちゃんから見ると、なかなか不思議な存在です。
触ったら、ちょっと硬い。
叩いたら、音がする。
持ち上げたら、裏側がある。
中をのぞいたら……空っぽ!
さっきまで知らなかったものを、触って、動かして、確かめて。
赤ちゃんにとっては、身のまわりのもの全部が「初めまして」なのかもしれません。
「中に入ってる!」も面白い
もう少し大きくなってくると、
箱の中におもちゃを入れたり。
出したり。
また入れたり。
今度は全部ひっくり返したり。
大人には単純に見える遊びでも、赤ちゃんはとても真剣です。
そこで、ソフィーを箱の中にちょこん。
「あれ? ソフィーはどこ?」
少しだけ顔を出してみたり。
見つけたら、
「いた!」
なんて一緒に笑ったり。
特別な遊び道具がなくても、いつものおもちゃと身近なものから、遊びが生まれることがあります。
でも、「何でも触っていい」わけではありません
赤ちゃんが身近なものに興味を持つのは、とても自然なこと。
でも、だからといって、家の中にあるものを何でも自由に触らせたり、口に入れさせたりしていいわけではありません。
特に赤ちゃんは、気になったものを口に入れて確かめることがあります。
小さなものや、口に入れると危険なもの、尖ったもの、破れやすいものなどは、赤ちゃんの手の届かないところへ。
カサカサする紙や袋も、遊ぶときは大人がそばで見守ってあげたいものです。
だからこそ、赤ちゃんが思いきり触ったり、握ったり、口に入れたりして遊ぶために、赤ちゃんのために作られたおもちゃがあります。
身近なものへの「なんだろう?」という好奇心は大切にしながら、安心して遊べるものを選んであげる。
そんなふうに、赤ちゃんの世界を少しずつ広げてあげられたら素敵ですね。
ママのバッグも魅力的?
箱だけではありません。
なぜかママのバッグが大好きな赤ちゃんも。
お財布。
ハンカチ。
ポーチ。
鍵。
「ちょっと待って、それはダメ〜!」
赤ちゃんが静かだと思ったら、バッグの中身を一生懸命出していた……なんてこともありますよね。
赤ちゃんにとっては、ママが毎日触っているものだからこそ、気になるのかもしれません。
でも、バッグの中には赤ちゃんには触らせたくないものもたくさんあります。
そんなときは、
「これはママの。こっちは赤ちゃんの。」
と、赤ちゃんが安心して触れるものを渡してあげるのもひとつ。
おもちゃで「正しく遊ぶ」必要なんてないのかも
キリンのソフィーも、赤ちゃんによって遊び方はいろいろ。
ぎゅっと握る子。
じーっと見つめる子。
足を持つ子。
鼻を触る子。
音が鳴るたびに笑う子。
大人が思っていた遊び方と違っても、
「この子はここが好きなんだ」
と気づく瞬間があります。
おもちゃの楽しみ方まで、赤ちゃん一人ひとり違う。
それって、なんだか素敵ですよね。
今日の「なんで?」も残しておこう
おもちゃより箱。
絵本よりタグ。
きれいに並べた積み木より、それを全部倒すほうが好き。
赤ちゃんとの毎日には、大人の予想を軽々と超えてくることがたくさんあります。
そのたびに、
「なんで〜?」
と笑ってしまう。
でも、赤ちゃんの「なんだろう?」を大切にしながら、
安心して遊べるものへ、上手に導いてあげる。
それも、パパとママの大切なお仕事なのかもしれません。
だから、今日はソフィーをどうぞ。🦒
ぎゅっと握っても、じーっと見つめても、カミカミしても。
赤ちゃんの「なんだろう?」に寄り添いながら、
赤ちゃんが見つける小さな「大発見」に、
ソフィーと一緒に寄り添いながら遊べますように

À bientôt!