ベビーシャワーとは?フランスの習慣と楽しみ方|赤ちゃんへのプレゼントにキリンのソフィー
赤ちゃんの誕生を心待ちにしている家族や友人が集まり、これからママ・パパになる二人と、お腹の中の赤ちゃんをお祝いする「ベビーシャワー」。
日本でも少しずつ親しまれるようになり、友人や家族と食事を楽しんだり、赤ちゃんへのプレゼントを用意したり、写真を撮ったりしながら、思い出に残る時間を過ごす方が増えています。
ベビーシャワーは、どんなふうに楽しむものなのでしょうか?
今回は、ベビーシャワーの意味や開催時期、楽しみ方、プレゼントの選び方をご紹介します。そして、ベビーシャワーの文化が根付いているフランスでは、どのように赤ちゃんの誕生をお祝いしているのでしょう。フランス生まれのファーストトイ「キリンのソフィー」と、ベビーシャワーの素敵な関係についてもご紹介します。
ベビーシャワーとは?
ベビーシャワーは、赤ちゃんが生まれる前に、これから赤ちゃんを迎えるママやパパをお祝いするパーティーです。
家族や親しい友人が集まり、食事や会話を楽しみながら、赤ちゃんへのプレゼントを贈ったり、ゲームをしたりして、赤ちゃんの誕生を待つ時間をみんなで分かち合います。
「Baby Shower」という名前には、赤ちゃんと家族にたくさんの祝福やプレゼントを降り注ぐ、という意味が込められています。
もともとはアメリカで広まった習慣ですが、現在では日本やヨーロッパなど、さまざまな国で楽しまれるようになりました。
最近では、女性だけでなくパパや男性の友人も参加するスタイルや、少人数でゆっくり食事を楽しむスタイルなど、形式もさまざまです。
大切なのは、決まった形に合わせることではありません。おうちのお誕生日会のように、家族や友人が集まって、それぞれのスタイルで楽しめばいいのです。華やかな飾り付けや特別な演出がなくても、赤ちゃんを想う気持ちがあれば、それだけで素敵なベビーシャワーになります。
これから生まれてくる赤ちゃんをみんなで想い、ママやパパに「赤ちゃんの誕生を楽しみにしているよ」という気持ちを伝えること。それがベビーシャワーの一番素敵なところです。
ベビーシャワーはいつする?
ベビーシャワーは、妊娠7〜8か月頃に行うことが多いといわれています。お腹が大きくなり始め、赤ちゃんの誕生が少しずつ近づいてくる時期。「もうすぐ赤ちゃんに会える」という気持ちを、家族や友人と分かち合うのにぴったりのタイミングです。
ただし、妊娠中の体調には個人差があります。長時間のパーティーにする必要はありません。
午後のお茶やブランチなど、短い時間で楽しむスタイルなら、妊婦さんにも負担が少なく、リラックスして過ごせます。
何よりも大切なのは、ママが心地よく過ごせること。体調や予定に合わせて、無理のない日程を選びましょう。
フランスでは「Fête prénatale」
フランスでは、ベビーシャワーを「Fête prénatale(フェット・プレナタル)」と呼ぶことがあります。
「prénatale」は「出生前の」という意味。
これから生まれてくる赤ちゃんを、家族や友人みんなでお祝いする、という意味合いがあります。
フランスでは、午後のお茶の時間を楽しむ「goûter(グテ)」やブランチなど、気軽な集まりとしてベビーシャワーを楽しむことも。
かわいいテーブルコーディネートを用意したり、赤ちゃんをテーマにしたゲームをしたり、みんなで手作りのアイテムを作ったり。華やかでありながら、気取らず、会話を楽しみながら過ごすのがフランスらしいスタイルです。
また、出産前のお祝いだけにこだわらず、赤ちゃんが生まれてからお披露目を兼ねてお祝いすることもあります。
「この日に必ず行う」という決まりがあるわけではなく、ママや家族にとって心地よいタイミングで、赤ちゃんの誕生を喜ぶ。それがベビーシャワーの楽しみ方です。

ベビーシャワーでは何をする?
ベビーシャワーに決まったプログラムはありません。
食事やお茶を囲んでゆっくり話すだけでも、十分に素敵な時間になります。
もう少しイベントらしく楽しみたいときは、赤ちゃんをテーマにしたゲームやアクティビティを取り入れてみましょう。
赤ちゃんの未来を想像するゲーム
「赤ちゃんはいつ生まれる?」
「体重は何グラム?」
「どんな髪の色かな?」
そんなことをみんなで予想してみるのも楽しいもの。
赤ちゃんの名前を予想したり、将来どんな子になるかを想像したりするゲームもおすすめです。
まだ会ったことのない赤ちゃんについてみんなで話す時間は、ベビーシャワーならではの楽しみです。
赤ちゃんへのメッセージを残す
生まれてくる赤ちゃんに向けて、家族や友人からメッセージを書いてもらうのも素敵なアイデアです。
「生まれてきてくれるのを楽しみにしているよ」
「大きくなったら一緒に遊ぼうね」
そんな一言一言を残しておけば、赤ちゃんが成長したときに見返せる、大切な思い出になります。
手作りを楽しむ
みんなで小さなブーケやカード、キャンドルなどを作るのもおすすめです。何かを一緒に作りながらおしゃべりを楽しめば、パーティーそのものが思い出になります。
アメリカで人気の「おむつゲーム」
ベビーシャワーには、ちょっといたずら心のあるゲームもあります。アメリカで人気なのが、チョコレートを使った「おむつゲーム」。
いくつかのおむつに種類の違うチョコレートを入れて、参加者が見た目や匂いを頼りに「これは何のチョコレート?」と当てます。おむつを覗き込み、真剣な顔で匂いを嗅ぐ姿は、なんともおかしくて、思わずみんなで笑ってしまいます。
「赤ちゃんが生まれたら、本物のおむつとのお付き合いが始まりますよ」という、ちょっとブラックなユーモアも楽しいゲームです。
ベビーシャワーは、きれいに飾り付けるだけではなく、こうしてみんなで笑える時間を作るのも素敵ですね。
ベビーシャワーの飾り付け
ベビーシャワーだからといって、大がかりな飾り付けをする必要はありません。季節の花を飾ったり、テーブルにキャンドルを置いたり、ガーランドやバルーンを少し取り入れるだけでも、特別な雰囲気になります。赤ちゃんをイメージした星や雲、花、動物などをテーマにするのも素敵です。
最近では、ピンクやブルーだけではなく、ホワイト、ベージュ、グリーンなどのナチュラルなカラーでまとめるスタイルも人気。性別を問わず楽しめるので、赤ちゃんの性別を知らない場合にもおすすめです。
キリンのソフィーをテーマにするなら、キリンのモチーフやソフィーのイメージカラーをさりげなく取り入れるのもかわいいですね。
ベビーシャワーのプレゼントは何を選ぶ?
ベビーシャワーでは、赤ちゃんのためのプレゼントを贈るのも楽しみのひとつです。ベビー服やスタイ、おくるみ、タオルなど、出産後に使えるものを選ぶのもよいでしょう。一方で、赤ちゃんが生まれて初めて出会う「ファーストトイ」を贈るのもおすすめです。
まだ赤ちゃんの顔を見る前だからこそ、
「どんな赤ちゃんかな?」
「これからどんな毎日が始まるのかな?」
と想像しながら選ぶプレゼントには、特別な意味があります。
性別を問わず贈れるものや、赤ちゃんが成長してからも思い出として残るものを選ぶのも素敵ですね。
フランス生まれのファーストトイ「キリンのソフィー」
ベビーシャワーのプレゼントにぴったりなのが、フランス生まれの「キリンのソフィー」です。キリンのソフィーが誕生したのは1961年。
それ以来、フランスをはじめ世界中の赤ちゃんに愛され、世代を超えて親しまれてきました。フランスでは、赤ちゃんが生まれるとソフィーを贈るという習慣もあり、出産祝いのギフトとして長く選ばれています。
ベビーシャワーで贈るなら、これから生まれてくる赤ちゃんへの「はじめてのおもちゃ」として。出産祝いなら、赤ちゃんが生まれたその日から楽しめるファーストトイとして。
どちらにもぴったりの贈り物です。
なぜソフィーはファーストトイに選ばれるの?
ソフィーは、赤ちゃんが小さな手で握りやすいように作られています。握ると音が鳴り、触ったり、眺めたり、口に入れたりしながら、赤ちゃん自身が遊び方を見つけていくことができます。
そして、男の子にも女の子にも贈りやすい、かわいらしくシンプルなデザイン。まだ赤ちゃんの性別を知らない場合でも選びやすいのが魅力です。
何より、60年以上にわたって世界中の赤ちゃんと一緒に過ごしてきたという時間そのものが、ソフィーの大きな魅力。
「赤ちゃんが生まれたら、このソフィーと一緒に遊んでね」そんな気持ちを込めて贈ることができます。
ベビーシャワーから始まる、赤ちゃんとの時間
ベビーシャワーは、赤ちゃんが生まれる前から、その誕生をみんなで喜ぶ時間。豪華な会場やたくさんの飾り付けがなくても、赤ちゃんを想う気持ちがあれば、それだけで素敵な思い出になります。
そして、ベビーシャワーで贈ったプレゼントは、赤ちゃんが生まれた後も、家族の時間とともに残っていきます。
「会えるのを楽しみにしているよ」
「これからたくさん遊ぼうね」
そんな気持ちを込めて選ぶ、赤ちゃんへの最初の贈り物。フランス生まれのキリンのソフィーを、ベビーシャワーの特別なプレゼントに選んでみませんか?
